「30代からの中堅向け仕事相談」同期よりも出世が遅くて焦っている。


仕事の本質を見極めよう!

同期、同僚がどんどんと偉くなって行く姿を見ていると、応援する気持ち意外にも悔しいと思う方もいらっしゃると思います。

出世が遅くてだけが取り残されているような感覚になるのでそう思うことは当然のことでしょう。

しかし、あなたがその仕事で求めていること何ですか?

偉くなること・収入を得るため・好きな仕事だから等、人によって様々な理由があるはずです。

ただ単に偉くなりたいのであれば自分で会社を立ち上げて、社長になれば手っ取り早いです。

私自身、公務員という世界でしばらく働いていた経験があります。

やはり、上だけを見ていて現状の仕事が疎かになっている人もいました。

この人は今の仕事も満足に出来ないのに偉くなって何がしたいんだろう?とそんな事を思うこともありました。

もう一度、あなたの仕事に対する考えを一緒に考えてみましょう。

何のために出世をしたいのか

出世をしたいと思うことは志が高くてとても素晴らしいことです。

しかし、その事を目標だけにやっていくのはいかかがなものでしょうか?

果たして、偉くなった先に何があるのでしょうか?

偉くなれば、地位・名誉も上がりますし、もちろん給料も上がるでしょう。

そこだけに囚われて上を目指してしまうと、いざ自分が上にたつ立場になった時に何も出来なくなってしまいます。

この仕事でどのようにしていきたいのか、どのように変えていきたいのか、何をしたいのかというのを明確にしておかないと、慕われる上司にはなれません。

人の上に立つという事は、それなりの能力や責任が問われます。

歴史上の人物である豊臣秀吉や斎藤道三などの大出世した大名も中途半端な気持ちではそこまで上り詰める事は出来ませんし、それなりの強い信念を持って自分の道を進んできたからこそ、部下や周りに慕われる人であったのでしょう。

自分がなぜ出世をしたいのか少し考えてみましょう。

人には人の働き方がある

出世だけが全てではありません。

人には人の働き方や目標があります

それは人それぞれ能力が違いますし、仕事に対する考え方というものが違っているからです。

自分が仕事に対して何を求めているのかもう一度考えてみましょう。

その考えを他の誰かがバカにする権限なんかありませんし、その理由もありません。

真面目に仕事に取り組んでいるのであれば、それだけでその人は職場において価値がある存在です。

周りが偉くなったからってそれはあなたにとって決して恥ずかしいことではありません。

私も公務員時代は、周りからは少し遅れた昇進でしたが、それなりに仕事に対して一生懸命取り組んでいたので誰もバカにするような人はいませんでしたし、恥ずかしいと思うこともありませんでした。

私自身は、事業主になる目標を公務員時代から持っていたので、出世が遅れようが気にはしていませんでしたが。

自分の働き方を見つめ直し、それを貫いてみてはいかがでしょうか。

それでも悔しいなら出世しろ

やっぱり悔しくて夜も寝れそうにありませんという方は偉くなってみましょう。

そこまでの悔しさを仕事に対して感じる事が出来る情熱があるのであれば、出世する事が出来るのではないでしょうか。

人の上に立たないと見えない世界というものもあります。

一度本気で出世をするために努力してみてはいかがでしょうか?

私も公務員時代は一度だけ部下を持ちたいと思い、一生懸命昇進に向けて努力をしました。

それで偉くなった後に自分自身に今の自分に問いかけてみてください。

そこで良かったと思えるのであれば、あなたの選択は間違っていなかったのではないでしょうか。

仕事が全てではない

長い人生において、仕事がメインではありません

もちろん人それぞれの考え方があるので、この意見は人によって正解か・不正解かは分かれます。

仕事に少し嫌気がさしているような人に言っておきたい事になります。

周りより出世が遅れているとかを気にするよりも、その仕事で将来どのようなビジョンを持っているのか一度確認してみてください。

そうすれば自ずと今しなければならない事、どう生きていくべきなのか見えてくるのではないでしょうか。