ブログ・ホームページに使用する画像は引用していいの?著作権を守ろう

ブログ・ホームページに使用する画像とは

ブログやホームページで画像という存在はとても大きなものです。

それは、ひと目見てなにを説明したいのか・しているのかがわかるからでしょう。

画像が何もない文字だけのブログ・ホームページを見ていても目が疲れてきちゃいますし、気持ち的にあまり話が入ってこないと思います。

それほど画像というものは視覚で訴え掛けるのにはとても有効なツールの一つです。

しかし、画像というのは難しい問題がついて回ります。

それは著作権になります!

この著作権をめぐり、過去にはブログに対して損害賠償請求した企業もあるほどです。

※著作権が自由に使える場合とは(代表的なもの)

・私的使用のため

・引用

・時事の事件の報道のため

・営利を目的としない上演等

などなど他にもあります。

つまり、お金を稼ぐ目的での利用が制限されているということになります。

法律上では画像も財産の一つであると考えられています。

例えば北極に総額100万円の高い人件費・交通費を出して北極に行き、巨大ペンギンの写真をカメラで撮ってきたとします。この写真を撮った人の許可を得ずに、勝手に「巨大ペンギン写真集」を出版してボロ儲けしてしまったら、わざわざ100万円かけて北極に行った写真家が損をしてしまいますよね。

著作権がなければ、みんなが他人の画像を利用して、新しい画像が生まれなくなってしまう事態も起きてしまいますよね。

この著作権で守られているからこそある職業もあるというわけです。

本題をブログ・ホームページに戻しますと、主に使用されるのが引用ではないでしょうか。

この引用は特にブログ記事を書くときに、なにかを説明する際に用います。

この引用にも色々とルールがあるので、下で説明していきましょう。

画像を引用とは?

画像を引用する事というのは、インターネット上で公開されている画像を自分のブログなどにアップすることです。

自分がスマホやデジカメで撮った写真ならいいのですが、他人が撮った画像を使用するというのは少し気がひける気がしますよね。

引用するにも、していい場合と駄目な場合があります。

画像の引用ですが、著作権法の条文を見ていきましょう。

 ” [1]公正な慣行に合致すること,引用の目的上,正当な範囲内で行われることを条件とし,自分の著作物に他人の著作物を引用して利用することができる。同様の目的であれば,翻訳もできる。(注5)[2]国等が行政のPRのために発行した資料等は,説明の材料として新聞,雑誌等に転載することができる。ただし,転載を禁ずる旨の表示がされている場合はこの例外規定は適用されない。”  「https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/chosakubutsu_jiyu.html」(文化庁ホームページより引用)

簡単に言うと、正当な理由であれば引用してもいいんだよということになります。

正当な理由とは世間一般的に見て、この感じならこの画像が必要だよねと思うことです。

つまり、妥当性がこの引用について最も重要な要素になってきます。

記事内容と画像に一貫性がないとダメなわけだね!

引用という行為事態は法律で許可されている以上は悪い行為ではありませんが、他人の権利を侵害しないように配慮することを忘れてはいけません。

特に、ブログ記事ではこんな画像あんな画像欲しいなと思うときありますよね。

自分でその写真を用意出来るはずもありませんし、インターネットで探してしまいます。

その探した画像が引用していいものなのかどうかもわかりません。

次に引用に関する注意点を見ていきましょう。

引用する場合に必要なこと・注意点

画像を引用する際にはルールというものがあります。

このルールは決まった形式はありませんが、やらなくてはならないことがあります。

先程の著作権法の条文は文化庁から引用したものになりますが、みなさまも見たことがある書き方が書いてありますよね。

引用した著作物の下に必ず引用元を記載することがルールとなっています。

このルールには書き方はありませんが、定着している項目があります。

・掲載元のサイト名を記載

・掲載元のURLを記載

・引用していることを記載

この3点をわかりやすく記載することが引用する際のルールになります。

この方法を使用すれば、ブログ記事との正当性がしっかりとしているならば、他のサイトの画像を使用することが出来るのです。

しかし、掲載元を記載したからといって無敵ではありません!

なんでちゃんと記載しててもダメなのー?

あくまでも画像の使用は認められても、権利自体は掲載元にありますのでむやみやたらに使いまくってはダメです。

もし万が一、掲載元から削除依頼が来た場合はその画像を削除しなければいけません

掲載元に許可を得ている画像であれば別ですが、画像1枚掲載するのにいちいち許可を取っていたら、こちらも相手方も面倒くさいですよね。

なので、引用をする際には、出来るだけ最低限の数を使用するようにしましょう。

画像はどこから準備すればいい?

じゃあ、画像はどうすればいいのさ?

もちろん世の中には著作権フリーの画像を提供しているサイトが多々あります。

最近話題になった、イラストを無料で利用出来るサイトがありますが、そのサイトも著作権フリーになっています。

著作権フリーであれば、安心してブログ記事に掲載することが出来ます。

面倒くさい引用も記載しなくて済みますしね。

作業効率をあげるためにも引用は出来るだけ使わないほうがいいね!

これらの画像は、サイト独自で用意した画像や一般の方から提供を受けた画像がほとんどになります。

よって、ある程度のクオリティーや種類などは絞られてしまいますが、著作権フリーの画像を使用した方がいいでしょう。

使用をする際は、提供元の規約をしっかりと確認してから使用しましょう。

あとは、画像を購入することが一番のおすすめでしょう。

冒頭お話した通り、画像は財産の一つとして考えられています。

その財産を生産して販売すれば上手く成り立ちます。

それに、販売されている画像はプロの写真家も参加しているためクオリティーが高いものが多いです。

良い画像一つで記事が少し良く見えるのであれば、決して高い買い物ではありませんね。

画像は購入したほうがいい!

究極はこれにつきます!

画像・提供元にもよりますが、販売されている多くの写真が譲渡という形で権利ごと販売されていますので自由に画像を使用することが出来ます。

ブログでも記事数が多くなることに、それなりの画像が必要になってきますよね。

作業効率をあげるためにも、記事ごとに著作権がない画像を探すよりも質が良いものを購入してしまえば、何回でも使用することが出来ます。

それに、譲渡されれば一生自分のものになりますので、加工・商用利用などサービスの幅が広がります。

素材を購入をするならPIXTAがおすすめ!

日本最大級の画像・動画素材を販売しており、その数の多さから逆にどれにしていいかわからないくらい。

必ず欲しい素材が見つかることは間違いありません。

さらに、イラストや音楽の素材もあるため、ブログに限らずYoutubeなどの動画編集にも使える便利さです。

無料素材もあるため、最初は無料素材から探してみるのもいいでしょう。

まとめ

画像ひとつをネット上で利用するにも色々な成約があることがわかりましたね。

余計なトラブルを回避するためにも、正規の方法をしっかりと勉強していく必要があります。

インターネット上では、いつ誰があなたのサイトを見ているかわかりません。

著作権法に違反するということは、他人の財産を侵害しているということを念頭に、安全快適な環境を整えていきましょう。