部下、後輩の上手な褒め方


職場において、部下や後輩の指導や育成というのは難しいものです。

というのも最近ではパワハラ、モラハラ、セクハラというものにとても厳しい社会でありますし、仕事を円滑に進行させるためにも人間関係というものはとても大切になってきます。

よく年配の方が使う「最近の若者は〜」という言葉。どこかで聞いたことがありますよね。

この最近の若者はという言葉は実は古代のローマ帝国の資料にも記載されている言葉なのです。

いつの時代も若者は最先端を行っているということなのです。

よって、部下や後輩を指導するのにも時代が違うため、自分が先輩や上司から指導されてきた方法では通用がしないのです。

ここでは誰にでも出来る上手な褒め方を紹介していきたいと思います。


褒めるということ

褒めるということは、相手の存在、人格などを尊重するということになります。

誰しもが職場で認められたいという気持ちはありますよね。

それは、自分がその場所に居場所があるという安心感を持ちたいからなのです。

自分にはその職場での存在意義があるという気持ちにさせてあげることが上手な褒め方の一つになります。

職場というのは働く場所です。その中で自分がその会社にどのような貢献を出来ているかということは働いていく上でモチベーションにも繋がりますし、能力を向上する上で重要なポイントになってきます。

褒めるということによって、その人自身の存在意義を職場内で作ってあげるという事に繋がってきます。

部下、後輩を育てることによって仕事へのパフォーマンスの向上、士気の向上等メリットはたくさんあります。

褒めるということに関して具体的な例を挙げていきましょう。

働きについて褒める

仕事においてまずは褒めていきましょう

褒めることについて難しく考える必要はありません。どんなに小さなことであってもいいのです。

「上手く出来てるね。」

「そんな事出来るの。すごいね。」

「仕事が細かくてすごいね。」

こんな簡単なことでいいのです。

どんなに些細なことでも褒められて嫌な気持ちになる人はいませんよね。

仕事のパフォーマンスを上げるためにも褒めてあげることが添加剤になることもあります。

しかし、簡単な褒め言葉は一回くらい褒めただけではなかなか相手には響きませんので、継続して行っていく必要があります。

その人の存在ついて褒める

職場では仕事以外でも人間関係もとても大切なことになってきます。

この人間関係で悩む人も少なくはないはずです。

個人個人、能力や処理能力というのは違うものです。それが個性でもあります。

誰かを基準に評価してしまうと、その人個人の個性というのはかき消されてしまいます

その人がその職場において大切な人であるということを明確にしてあげましょう。

例えば

「君がいると職場の雰囲気が明るくなるね。」

「君のおかげで職場がいつも綺麗だよ。」

等なんでもいいのです。

人間はどこかに居場所というものを作りたがりますし、欲する生き物です。

部下や後輩が生き生きと入れる居場所を作ってあげるのも上司の仕事なのではないでしょうか。