バイクのバッテリー上がりトラブルの対処方法(事前準備も含め)


[結論]日頃のメンテナンスが重要

結論から入りましたが、一番の対処方法はこれに尽きるでしょう。日頃からメンテナンスをしておく事によって、出先でのリスクを限りなく減らす事ができます。

少しバッテリーの話からしていきます。

最近のバイクはバッテリーが生命線

キャブ世代のバイクは電装関係、点火関係、セルくらいしかバッテリーの電気を使用しませんでした。しかし、最近のバイクはインジェクションに変わり、バイクに搭載されている電子部品が急激に増加し、ガソリンを制御している装置をはじめ、ABSやトラクションコントロール、オートシフターなどの装備を作動させるためにも、多くの電力を必要とするようになりました。

よって、オルタネーター(発電機)とバッテリーにかかる負担も大きくなってきています

バッテリーが不調ということは、それらの装置を充分に作動させることが出来なくなり、走行不良という問題だけでなく、最悪の場合、走行不能になってしまいます。

なので、バッテリーを常に好調に保っていることはバイクの好調を維持に繋がるということなのです。

バッテリーも高性能化

まだまだ電解液を入れるタイプのバッテリーは車、バイクに使用されることは多いが、このバッテリーは常日頃の点検整備が必要になってくる。

現代では、技術の進化によりスマホ、パソコンなどに用いられているリチウムイン電池がバッテリーにも使用されるようになりました。

このリチウムインバッテリーの最大の特徴は、従来の鉛バッテリーと比較すると軽量かつコンパクトに仕上げることが出来る。

さらに、自然放電が非常に少なく、エンジン始動時の高負担にも強い特徴がある。

もっと言うと、このバッテリーは自然放電が少ないため長期間放置していても鉛バッテリーと比べると電力が衰えることが非常に少なく、安心して使えるものになっている。

バッテリーが上がっちゃうから1週間に1回はバイクに乗らないと!というライダーの習慣もこのバッテリーに変えればそんなこともなくなってしまうだろう。

バッテリーは日頃から充電しよう

今のバッテリー充電器はこんなに小さくでも高性能です。

バイクはオルタネーターがあるおかげである一定以上でエンジンが回転知る事によってバッテリーに充電がされるが、バイクに乗る頻度が少ない、乗っても短距離で終わってしまうなどの場合は充電されない場合がある。

これではせっかくのツーリング中にバッテリーが上がってしまったら、台無しになってしまうので、1ヶ月に1回はバッテリーを充電するなど自分なりの決まりを作って愛車を好調に保ちましょう。

出先でバッテリーが上がったら

ひと昔前は、車と車をブースターケーブルで繋いでエンジンを掛けていた光景をよく目にしました。

出先でエンジンを止めて用事を済ませ、さぁ出発って時にエンジンが掛からないというトラブルに遭遇したら、ブースターケーブルを携行しているライダーはなかなかいないでしょう。

そこで、今の時代にはとても便利なものがあります。

画像にはありませんが、このモバイルバッテリーはジャンプコードを繋げられて、緊急時にジャンプスターターとして使うことが出来るのです。

もちろん、スマホの充電なども可能です。

このようなグッヅを携行しておくだけでも、ツーリング時には心に余裕が出来ますし、仲間がバッテリートラブルになった時も助けてあげる事が出来ますよね。

まとめ ・あまり乗らないライダーならリチウムイオンバッテリーがおすすめ。
・定期的にバッテリーを充電してあげる事。
・緊急時に備えて携帯型ジャンプスターターを準備しておく。