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QUOカードとは

クオカードとは、株式会社クオカードが発行している、プリペードカードのことを指します。
1円単位での支払いが増えると考え、小銭のやりとりをスムーズに行えるようにするプリペイドカードシステムの構築を目的に日本カードセンター株式会社として設立。
wikipedia引用
お金を持たなくても買い物をすることが出来るクオカードが磁気カードとなるため、コンビニで販売されているクオカードは一見すると残高がいくらなのかは分からない様になっている。
現在では、お祝い事、返礼品などの用に供されることが多くなっています。
商品券とは別物になります。
どこで使えるの?
クオカードは加盟店での店舗のみの使用が可能となっています。
尚、加盟店は変更される場合がありますので使う際はクオカードのホームページをご覧ください。
主な加盟店を一部紹介します。(2020年6月現在)
コンビニエンスストア
・セブンイレブン、・ファミリーマート、・デイリーヤマザキ、・ローソン、・ポプラ、・生活彩家、・くらしハウス、・スリーエイト、・リーベンハウス、・デニーズ
ドラッグストア
・マツモトキヨシ、・ミドリ薬品
ファミリーレストラン
・デニーズ
ガソリンスタンド
・エネオス、・JA-SS
本屋
・ジュンク堂書店、・紀伊國屋書店、・啓文堂書店、・文教堂、・三省堂書店 等
使い方は?
クオカードにはそのカードが使える金額が記載されています。
そのカード額内の買い物であれば会計の際に購入することが出来ます。
尚、現金と併用して使用することも可能です。カード額以上の代金は現金で支払い、買い物をすることも出来るのです。
お釣りを現金で受け取ることは出来ませんので注意してください。
クオカードには有効期限がありませんので、ずっと持っておいても無駄になることはありません。
残高については、クオカードで支払いをした際のレシートで確認する必要があります。
換金できるの?
金券ショップなどではクオカードや商品券、図書カードの換金をしてくれる業者がありますので事前に確認してみてください。
尚、ほとんどの業者がクオカード記載の額では買取はしません。
業者によって換金率が違いますが、1000円分のクオカードであれば700円〜800円くらいで買い取ってくれると思った方がいいでしょう。
それに、1回でも使用しているクオカードやコンビニで購入したクオカードについては買取出来ない業者がほとんどなので注意が必要です。